ACM-ICPC 2012
ACM International Collegiate Programming Contest Asia Regional Contest 2012 in Tokyo

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参加方法/資格

国内予選に向けての下記(1)~(3)の参加登録受け付けを5月30日(水)に開始いたしました。 (1),(2)は6/22(金)まで,(3)は6/24(日)までとなります.具体的な手順は下記を参照して下さい.

(1)コーチの登録を行う [〆切:6月22日(金)13 時(日本標準時)]

参加チームの登録に先立ってコーチの登録が必要です.1人で複数チームのコーチを兼ねることもできます.コーチは教職員でなくてもかまいません(大学院生も可).

(2)チームの登録を行う

コーチが、参加登録のページを参照してチーム(選手3名+コーチ1名)の登録を行ってください。

(3) 国内予選用追加情報の登録を行う [〆切:6月24日(日)]

チームの代表者(コーチでも選手でも構いません)が,追加情報登録のページにてチームに関する追加情報の登録を行ってください.

(4) 国内予選に参加する [7月6日]

7月6日にインターネット上で開催される国内予選に参加してください. 国内予選での成績を考慮の上でアジア地区予選 東京大会への参加チームが発表されます.

(5) 東京大会用追加情報の登録を行う

チームの代表者(コーチでも選手でも構いません)が,追加情報登録のページにてチームに関する追加情報の登録を行ってください.

(6) 東京大会に参加する [11/17(土)-19(月)]

国内予選を経て選定されたチームは, 11月17日に会場にて受付を行い,トライアルユース (環境や動作のチェックをしてもらいます) を行います.


参加登録手順

手順1~3
参加登録Webサイト: baylor大学のACM-ICPCサイト
手順4
追加情報登録Webサイト:上記サイトへの登録確認メールに記載
(手順 1)Personal Accountの作成
コーチ及び各選手は、上記baylor大のWebサイトにてPersonal Accountを作成する必要があります。
参加登録Webサイト右上の「Register」リンクを選ぶと、氏名などを入力する"Registration for ICPC"ページが表示されます。
必要な情報を入力した後、Registerボタンを押します。登録が正常に行われると、メインページからloginすることができるようになります。
(手順 2)チーム登録
コーチは、チームを登録する必要があります。
コーチがPersonal account作成後上記ページにloginし、Select yearから「2012-2013」を選択します。
次に画面上部のTeamメニューから「Create Team」を選択し、チームを登録します。
コンテストサイトを選択します
-The 2012 Asia Regional Contest
   -The 2012 ACM-ICPC Asia Tokyo Regional Contest
      -Japan National On-Line Preliminary Contest
         -Administrative Site (...)
チーム名と大学の情報を求められます。チームを登録するには,所属大学を指定しなればなりません.
Institution search で自分の大学を探し出して,Setをクリックすることで登録します。
(新規の大学名の登録はACM-ICPC本部にメールで依頼する必要があります。)
Nextボタンを押し,次にConfirmボタンを押すとチームが登録されReservationのページへ移ります。
(手順 3)選手の登録
コーチは、チームに選手を登録する必要があります。
作成したチーム名を選択し、画面下部のAdd team memberを選択してください
Pick a person画面で選手を検索し、チームメンバに追加して下さい。
手順1で選手が既に登録されていればE-mailアドレス等で検索をすることができます。
各選手はCONTESTANTとして追加された後、各自ログインし、Profileの必要な情報を更新し登録を完了させる必要があります。
(CONTESTANTとなると,Profile内の記入必須項目が新たに設定されます.)
すべての選手・コーチについて Registration Complete が "Yes" となっていることを確認してください。
(手順 4)追加情報の登録
コーチまたは選手のどなたかが、そのチームの国内予選を監督する監督者の情報等を登録する必要があります。
上記の登録後,登録確認メールをコーチにお送りいたします.
そのメールにおいて,追加情報(監督者の情報)の登録を行うWebサイトの情報をお伝えしますので,登録を行って下さい.
手順3の後4営業日ほど経っても登録確認メールが届かない場合,東京大会実行委員会までご連絡下さい.

参加資格

基本参加資格

国内予選に参加するには

選手3名
注:3名とも同じ大学(大学院を含む)・短期大学(専攻科を含む)・高等専門学校(専攻科を含む) に所属していること.
及び コーチ1名からなる1つの「チーム」を編成しなければなりません.

選手は,コンテスト参加時に以下の4つの条件をすべて満足 していなければなりません.

1. 大学,大学院,高等専門学校(4 年次以上;専攻科を含む), 短期大学(専攻科を含む)いずれかの学生であること.
2. 過去のアジア地区予選への参加回数が5回未満であること.(※国内予選の参加回数ではない)
なお,同じ年に複数のアジア地区予選に参加した場合は,まとめて 1 回と数える. 3. 過去の世界大会への参加回数が2回未満であること.
4. 下記2条件のどちらかを満たしていること:
4-1. 大学または短期大学に入学(注:複数に該当する場合はもっとも早いもの) したのが,2008年以降であること.ただし,高等専門学校生及びその卒業生の場合は 4 年次進級時を上記の「大学入学時」と見なす
4-2.1989年以降に生まれたこと.

コーチは, チームの所属大学の大学院生または教職員でなければいけません.一人で複数のチームのコーチを兼ねても構いません.
さらに,国内予選中は,

監督 1 名(試験監督とお考えください)

のもとで競技を行わなければいけません.

監督は,チームの所属大学の教員でなければいけません.コーチが教員の場合,監督を兼任しても構いません.また,一人の教員が複数のチームを監督されても構いません.
不明な点は東京大会実行委員会へお問い合わせ下さい.


アジア地区予選東京大会 参加資格

日本国内のチームで東京大会に参加資格があるのは,国内予選に参加したチームのうち,選抜ルールに基づいて,選抜されたチームです.外国チームの場合は,東京大会実行委員長が

という 2 点を主として考慮し, 登録のあったチームの中から最大で 7 チームを選抜します.
外国チームも上記の基本参加資格を満たす必要があります.